
アメリカ合衆国総領事ハンター・シャープ氏の邸宅として
明治36年(1903年)に建築された



その後、小林秀雄(神戸電鉄社長)が 1944年〜1978年まで所有
それまで 白い異人館 と呼ばれていました
その後の解体修理で本来の外壁の色に復元
今日では 萌黄の館 と呼ばれています

阪神淡路の震災で煙突が全て崩落
落下した煙突は庭にそのまま展示してありました



撮ってる時は何も感じませんでしたが暖炉がかわいい
使うのが勿体無いぐらいです




所在地:兵庫県神戸市中央区北野町3-10-11
2013.04.12
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テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真
- 2013/06/28(金) 20:28:22|
- 兵庫県
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萌黄の館
竣工は1903年(明治36年)
アメリカ総領事の邸宅として建てられました。
庭には震災の時に崩れ落ちたレンガ煙突がそのまま置いてありました
そして建物内部へ
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- 2015/10/23(金) 00:53:30 |
- Anthology -記憶の記録-