
慶應日吉キャンパスには地下壕が今も残っている事を2年程前に知った
見学会は毎月開催されているが先月
ZERTさんと共に参加
私は仕事前である事を考慮して軽装のコンデジ撮影
保存の会の案内で先導していただいた
せめて大光量のライト持参であればと悔やむ

コンクリートの地下壕は
筑波でも観てるが規模が違う
歩いていて距離感が分からないが延べ2.6kmと長い


天井も高く腰を屈める必要は無く、空調も快適で呼吸が荒くなる事も無い
強度的に今でも問題ないが故意的に一部塞がれてる場所もあった


再び灼熱の地上に戻る

いくつかあった耐弾式竪穴抗の1つが永久保存
近寄れませんが一般道から誰でも見る事が出来ます
この様な施設が必要無い日本であり続けて欲しいと願う
日吉地下壕保存の会
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テーマ:横浜!YOKOHAMA! - ジャンル:地域情報
- 2014/09/17(水) 20:30:50|
- 神奈川県
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