
2年前に解体の話が持ち上がり
見学会に参加しました
てっきり解体が始まってるのかと思ってましたが新館竣工後に解体が始まる
極々当たり前の事で考えたら分かりそうな事でした
で、解体は阻止出来ませんが記憶に収めましょうって事で
「法政大学55/58きおくプロジェクト」として第一回の見学会が開催された

新館が建設されてます
55/58年館を壊す前提のもとで。。。

現役で使われているので中にも入れました

学生ホール
ただコンクリートブロックに色を塗っただけなのにセンスを感じる



大内山庭園を見下ろす
解体されても、ここはそのまま残るのだろう

屋上の55年館と58年館の境

この日は在学生の見学会もあって渋滞中


各所に設置されたベンチは竣工当時からのもので今後も使われ続けるであろう
見学ルートは前回と同じですが以前より建物の良さが理解できた気がする


最も分かりやすい説明として映画「三丁目の夕日」が55~64年が舞台
当時の状況からして、この建物がいかに斬新であったか理解できる


解体が始まるまで3年あり、今後も見学会は開催される
是非という方はTwitterかFacebookで「55/58きおくプロジェクト」で検索登録しておこう
尚、今回の参加者にはポストカードが2枚プレゼントされました
こういうの嬉しいんですよね♪ 参加費無料です
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テーマ:ドコモモ - ジャンル:写真
- 2015/06/11(木) 20:30:34|
- 東京都23区内
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