
渋谷の住宅街にある美術館
周囲の環境を考えて地下2階地上2階と高さを抑えている
芹沢銈介美術館の外観とよく似ています
タイル張りの美術館は面白みがなく何か違うものと考えた結果
この2つの美術館で韓国産の石を使いました
それにより山の半分が消えたそうです

通常展示物の搬入口が出入り口の他にあるのですが
ここは正面の入り口しかありません
なので、ここから出し入れ出来ない大きな物は展示出来ない

以前来たのは外観見学だけ
今回は建築ツアー参加目的
なぜか外国人が多かった


中央部は吹き抜けになっている





階段の照明の広がりが気持ち良い

東京都渋谷区松濤2-14-14
松涛美術館竣工:1980年 設計:白井晟一
スポンサーサイト
テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真
- 2016/06/27(月) 23:36:43|
- 東京都23区内
-
| トラックバック:1
-
| コメント:0
定期的に行われている美術館主催の建築ツアーに参加し、
見どころを、いろいろ案内してもらいました。
まずは外観から。
住宅街なので、高さや開口部の制限があり、
地上2階、地下2階建。
石水館(静岡市立芹沢けい介美術館)と同じ韓国産の花崗岩(紅雲石)が使われて...
- 2016/09/01(木) 22:41:20 |
- きゃおきゃおの庭