
そのまま帰っても良かったのですが、まだ時間があったので立ち寄る


鷲の頭とライオンの胴を持つギリシャ神話上の動物「グリフィン」のレリーフ


入り口頭上にはオリーブの枝をくわえた鳩のレリーフ

1階は図書室となってるのが外から見えたので入っても問題ないと判断
すると見取り図があり3階にはホールがある事を知る
見学の旨を伝えると「午前中だったら見学会があったんですけど」と
見学会などあった事も知らず諦めて帰ろうとした
「勝手に見る分には問題ないです」との嬉しい返答


ホールは単に広い部屋といった感じで面白みも無い

貴賓室がありました
新聞か何かに掲載された記事のコピーがあり
そこには「勝手に関西世界遺産登録番号24」とある
そのノリ大好きです。どんどん登録しましょう♪

和室もあります

もう一つ和室

塔屋には行けなかったので外から見学(ツアーでは行けるみたい)
オリーブの木のレリーフは見えるものの天井は見えない

もう少し離れたら塔屋天井のレリーフも確認できました
室戸台風の影響で中断していた計画を村野藤吾が再設計依頼を受けている
尼崎市役所も気になりますが気力も時間も限界となりました
兵庫県尼崎市大庄西町三丁目6-14
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テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真
- 2016/07/25(月) 20:30:29|
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