
途中、駅の道に擬洋風建築あり
近付いてみるも、それの模擬建築でした
名付けるなら模擬擬洋風建築という何だか分からない建物になってしまう

前置きが長くなったが、こちらが本来の目的地
舂米(つきよね)学校として1876年に竣工
1921年からは旧増穂村役場庁舎として使用
1974年、現在地に移転し増穂町民俗資料館として一般公開している




1、2階の展示室を素通りし、さらにその上まで案内していただいた

子供の背丈に合わせた手すりの形状が途中から変わる

お仕置き部屋
悪い子は、ここへ入れられる

最上部へは螺旋階段となっていた

塔屋内部
閉め切っていると暑い


山梨県南巨摩郡富士川町最勝寺320
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テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真
- 2016/09/22(木) 20:30:25|
- 山梨県
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