
ロビーは撮影禁止なので屋上から

カプセルの屋根を見下ろすと平らで雨樋も無いのが分かる
埼玉近代美術館でモデルルームを見てるので狭い事は知ってたつもりでしたが
実際に部屋に入ると思わず狭いと口に出た
このビルは解体が一度決定しているがリーマンショックで解体業者が破綻
そのお陰で見学出来て初めてリーマンショックの恩恵を受けた気がする

SONY製のブラウン管TVにオープンリールにダイヤル式電話
若い人には馴染みの無いが当時の最先端

窓の外には首都高が走っているが意外に騒音は気にならない

窓は2重構造になっており内側の窓は手前に開く
そんな事をしたら狭い部屋がより狭くなり空気の入れ替えも出来ない ^^;

そしてユニットバス

小さな小さな浴槽があります
洗濯はどうする、収納は?と気になる点は多いが別邸と考えるのがいい
私が思うに「現代の茶室」または「秘密基地」の表現がしっくりする
たまたま情報を得て見学会に参加できたが個展などで入れる機会は結構ありそう
お金に余裕があれば賃貸契約や購入も可能です
見学時間は約30分と短いですが夢のような時間でした
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テーマ:ドコモモ - ジャンル:写真
- 2016/10/31(月) 20:30:45|
- 東京都23区内
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