古我邸の裏山にある大豪邸
改修費込みで鎌倉市に寄付。博物館として300円で誰でも入れるようになっていた



元々はガレージのシャッターで外からは何も見えなかった

本来の入り口はここ

トラックでも余裕で入る高さとスペース

床は中国製のアンティークタイル
壁は輸入物の人工大理石。その壁の一部は照明として光る

床暖房は部屋が暖まるまで2時間かかるのだとか




和室が欲しいという要望に答えたのがこれ
出入り口が1つしかないので消防法で残念ながら非公開
よ〜く見ると変な建物なのは設計したのは外国人なので擬和風なんです
アップル新社屋で有名なノーマン・フォスター

こちらは別館

元々個人のコレクションを展示していたケースも、そのまま利用してます


裏庭も石畳



文化交流館として改修工事をする前に見学会があったようでレポートがありました
非公開となっているプールなどが
旅行ジャーナリスト村田和子のブログと
この世に家がある限りで確認できます

そして古我邸の向かいにあった高野邸が知らぬ間に解体されて更地になってました
鎌倉市のHPでは平成29年6月に景観重要建築物等の指定を解除となっている
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テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真
- 2017/09/21(木) 20:30:57|
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