
過去1度だけ外観見学した事はあった。それが8年も前
スリランカ大使館時代を経て結婚式場となり、レストランとして利用する事も可能でした。
永遠に、あの場所に有るものと思い込んでいた。
解体と聞いて、現地へ行って確認しなければ信じられない

解体格納工事
ここも入る事なく解体されてしまうのか、、、、
数日後見学会が開催される事を、この時はまだ知らない

解体前日、事前予約制の見学会が開催された
工事の日程から1日だけとなり、4回に入れ替え予定が希望者殺到で、更に4回追加された。
それでも足りない程の申し込みがあったが、人数制限したお陰でゆっくり見学できた。




とにかく早く中に入りたかったので、外観撮影は最後にしました。
おそらく参加者のほとんどは、同じ気持ちだったのでは?





全員が入ったので内田教授より、この建物について軽く説明がありました。
参加者の撮影したい気持ちを考慮し、簡潔にまとめてくれました。
午後からは小澤教授も来たそうです。
すでに他のSNSでも写真が出回ってる通り、拡散自由

一番良かったのは、この部屋かな?

ここまで立体的な天井漆喰は初めて目にします。

そして結婚式場時代にチャペルになった部屋







平日の開催でしたが、この情報を知った仲間、知人は迷わず仕事を休んで参加
人数制限した事、時間的ゆとり、熱烈な建築好きばかりの見学会
そんな条件だった為か、今までの見学会では比べようの無いスムーズな撮影となった。
移築を考慮し部材保存の解体なので、いつの日かまた見学する機会があると信じている。
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テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真
- 2018/12/01(土) 23:01:35|
- 東京都23区内
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