
広瀬鎌二設計、1959年竣工、Docomomo Japan #106

昨年末まで高級焼肉店として営業
一度だけ外観見学したのみで、中へ入る事はありませんでした

幸運にも見学会情報を入手し参加

玄関の照明、下の3つはフックになってて、コート掛けでしょうか?

資料によるとピアノ室となっている

天井は低く圧迫感がある

狭い扉の隣が台所

トップライト部より雨漏りがして、後に屋根を増築

寝室ですが、トイレの前の目隠しは焼肉店時の物と思われる



主屋の全景



離れの茶室、設計神保哲夫、竣工2004年

入口にノブは無いが、手動で開けられます


建築関係者が多く、私のような素人が見て理解できる代物ではありませんでした。
手前の白い上着を着た方が、オーナーの小澤氏
広瀬鎌二設計住宅では、過去にSH-60の外観見学をしたことがあるが、その時も全く理解できなかった。
それでも11月に建築会館で開催される展覧会へ行ってみたい
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テーマ:ドコモモ - ジャンル:写真
- 2019/04/18(木) 00:08:58|
- 東京都23区内
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